第34回社会地質学シンポジウムプログラム

12月6日(金)

2024年11月29日更新(今後も変更の可能性があります)
(奨):奨励賞選考対象  (講):講演賞選考対象

10:20

第34回社会地質学シンポジウム 開会挨拶

社会地質学会 会長 村尾 智

10:30

(講)CADを用いたアナログステレオ解析-斜面崩落編-

木村英人(株式会社ソイルシステム)

10:45

(講)気象庁震度階5弱の地震観測点近傍における液状化-流動化の地質条件 -2011年東北地方太平洋沖地震による液状化-流動化に関する地質調査から-

佐藤光男(伸光エンジニアリング株式会社)・風岡 修・小島隆宏

11:00

(講)東京湾岸埋立地南部における噴砂地点での地質条件 -2011年東北地方太平洋沖地震による液状化-流動化に関する地質調査から-

風岡 修(千葉県地質環境研究室)・小島隆宏・八武崎寿史・森崎正昭・香川 淳・吉田 剛

11:15

地質災害セッション討論

座長:藤崎克博・高嶋 洋

11:30

(奨)後背地地質が微小砕屑物の組成に与える影響に関する法地質学的検討 -ハイパースペクトルカメラによる客観性・定量性の確保-

渡邉美紀(日本大学大学院 総合基礎科学研究科)・竹内真司・杉田律子

11:45

深層学習を用いた火山灰解析手法の提案

松田翔太(第一工科大学)・高嶋 洋

12:00

昼休憩

13:00

社会地質学会総会

14:00

休 憩

14:15

(講)下流河川で現れた完成4年後の最上小国川流水型ダムの環境影響

川辺孝幸(元山形大学)・阿部 修・高桑順一

14:30

(講)地質汚染機構解明調査における井戸諸元調査 -GNSS測位による位置及び管頭標高の測位(速報)-

田村嘉之(千葉県環境財団)・岩井久美子・小原崇嗣・瀬川淳一・北島弘章・河野里奈

14:45

都市地質セッション討論

世話人:村尾 智・杉田律子

15:00

(講)世界の地盤沈下(その1)アフリカ及び西・南・東南アジア地域

藤崎克博(環境地質コンサルタント)

15:15

(講)世界の地盤沈下(その2)東アジア及びオセアニア地域

藤崎克博(環境地質コンサルタント)

15:30

能登半島地震被災地での簡易井戸設置活動(1)プロジェクト開始から展開まで

喜安笑子(株式会社メーサイ)・室 勇臣・笠原 茂

15:45

能登半島地震被災地での簡易井戸設置活動(2)災害時の浅層地下水利用

室 勇臣(株式会社メーサイ)・喜安笑子・笠原 茂

16:00

(講)行方台地の水文地質構造と宙水・湧水・自噴井の関係について -茨城県潮来市大生地区周辺を例に-

布施太郎(株式会社片山化学工業研究所)・風岡 修・山田弥生・檜山知代・木村和也・古野邦雄

16:15

(奨)霧島市国分地域における火砕流堆積物の層序と湧水の分布

新地青空(大阪公立大学理学研究科)・奥野 充・髙嶋 洋

16:30

(講)地下水位変動観測で判明した水田湛水の河川流出抑制効果

高嶋 洋(第一工科大学)・鮫島幹太

16:45

地下水セッション討論

座長:笠原 茂・風岡 修

17:00

1日目総合討論

座長:笠原 茂・風岡 修

17:15

休 憩

17:30

特別講演
日本外交と日・ハンガリー関係(現状と課題)(YouTubeライブ)

小野 日子

18:30

1日目発表の講演賞・奨励賞表彰

社会地質学会 会長 村尾 智

12月7日(土)

2024年11月29日更新(今後も変更の可能性があります)
(奨):奨励賞選考対象  (講):講演賞選考対象

09:45

(講)能登半島隆起海岸における潮下帯の地生態学とその活用

森野善広(パシフィックコンサルタンツ株式会社)

10:00

【招待講演】能登半島地震における地表の変化と生活への影響

安江健一(富山大学 学術研究部 都市デザイン学系 准教授)

10:30

(講)令和6年能登半島地震による新潟市西区の液状化・流動化被害と対策

川辺孝幸(元山形大学)・風岡 修

10:45

【招待講演】令和6年能登半島地震による新潟市における液状化被害と地質と地下水位との関係

坂東和郎(株式会社 興和 事業開発本部)・藤野丈志・野内冴希・碓井大成・鶴巻駿介・柿﨑研人

11:15

特別セッション(令和6年度能登半島地震)討論

座長:竹内真司・高嶋 洋

11:30

【ポスター発表】(奨)帰困難区域におけるオオスズメバチへのCs-137の移行と炭素・窒素安定同位体比分析

津田裕貴(福島大学共生システム理工学類)・山本楽人・ベアトリス・ガニェール・難波謙二

11:35

【ポスター発表】(講)竹材による雨水の簡易濾過装置試作 -ワンヘルスを視野に入れた地域猫の実現に向けて-

呉屋奈都子(第一幼児教育短期大学)・村尾 智・青野孝洋

11:40

昼休憩・コアタイム

ポスターコアタイム(~12:30)
ポスター発表
(奨)帰還困難区域におけるオオスズメバチへのCs-137の移行と炭素・窒素安定同位体比分析(津田裕貴・難波謙二・ベアトリス・ガニェール・山本楽人)

(講)竹材による雨水の簡易濾過装置試作 -ワンヘルスを視野に入れた地域猫の実現に向けて-(呉屋奈都子・村尾 智)

13:15

招待講演】Chinese Taipei Geotechnical Society -Challenges and Opportunities-

卿 建業(中華民國大地工程學會 理事長(国立台湾大学教授))・翁 孟嘉

13:45

(講)ASGM研究の動向と今後の方向性

村尾 智(日本地質汚染審査機構)・山田和芳

14:00

SGMへのラン藻によるバイオソープション適用へむけて:インドネシアの金製錬調査報告

福島康之(株式会社IHI)・坂本 治・荒木理絵・村尾 智

14:15

国際協力セッション討論

座長:杉田律子・青野孝洋

14:30

(奨)神奈川県城ヶ島灘ヶ崎に分布する三崎層の地質学的研究

宮脇旺彦(日本大学文理学部地球科学科)・長田充弘・金丸龍夫・竹内真司

14:45

(奨)城ヶ島に見られる火炎構造が示す古流向

中村侑己(日本大学文理学部地球科学科)・福井玲音・佐藤一良・竹内貞由・竹内真司

15:00

(講)千葉県富津市関・高溝地域の地質層序と地質構造 中間報告 その2

江間 学(地質応用技研)・木村和也・高嶋 洋

15:15

古環境セッション討論

座長:田村嘉之・川辺孝幸

15:30

休 憩

15:45

(奨)福島県川俣町周辺地域における地下水流動に関する検討

陳 良宇(日本大学大学院総合基礎科学研究科)・竹内真司

16:00

(奨)福島県阿武隈山地東部における土砂および放射性セシウムの流出量に関する研究

渥美澪香(日本大学文理学部地球科学科)・新里忠史・竹内真司・雨宮浩樹

16:15

(講)汚染源から見て第一帯水層の地下水流動方向に一致しない方向にある汚染井戸の存在とその汚染機構解明の事例

風岡 修(千葉県地質環境研究室)・吉田 剛・伊藤直人・高倉 歩

16:30

(講)セルビア国ポニャビッツァ自然公園水域と周辺地下水のリン汚染

高嶋 洋(第一工科大学)・Nenad Maric・一瀬 諭・中野 武・ Vesna Jerkov・Latinka Slavkovic Beskoski・Vladimir Beskoski

16:45

(講)PFAS(ペルーポリフルオロアルキル化合物)の環境動態および運命予測

駒井 武(東北大学)

17:00

地質汚染セッション討論

座長:駒井 武・布施太郎

17:15

2日目総合討論

座長:駒井 武・布施太郎

17:30

2日目発表の講演賞・奨励賞表彰

社会地質学会 会長 村尾 智

17:45

第34回社会地質学シンポジウム 閉会挨拶

社会地質学会 会長 村尾 智