update:2015/11/24

シンポジウムプログラム(2015/11/24更新)

和文要旨英文要旨(2015/11/19更新)

11月27日(金)

時間 講演題目など 発表者など
10:00 開会挨拶 会長 村尾 智
地質災害とその予測・対策
10:05 地震にともなう被害の集中と繰り返し現象 −新潟県と長野県の事例から− 仲川 隆夫
10:20 xamples leading to the solution for liquefaction- fluidization hazards in Tokyo Bay Area Wataru NIREI, Osamu KAZAOKA, Tomoyo HIYAMA, Sachiyo MASHIKO,Hideyo TAKAHATA, Masaaki UZAWA, Kazuya KIMURA, Kunio FURUNO,Shoichi UESUNA, Mitsuo SATO, Shigeari OKETANI, Hideo YOSHINOand Hisashi NIREI
10:35 東京湾岸埋立地の人工地層中における2011年東北地方太平洋沖地震時の液状化-流動化部分と非液状化-流動化部分 -オールコアの剥ぎ取り面とX線CT画像から- 風岡 修・佐藤 光男・堀井 義久・荻津 達・酒井 豊・香川 淳・古野 邦雄・楠田 隆・吉田 剛
10:50 埋立地における液状化−流動化: −地震動と間隙水圧の観測から− 荻津 達・酒井 豊・加藤 晶子・風岡 修・香川 淳・吉田 剛・亀山 瞬
11:05 セッションディスカッション
地球観測の手法
11:15 無料高解像度衛星画像の地質利用について 古宇田 亮一
11:30 Practical satellite data utilization for monitoring artisanal and small-scale gold mining in Peru Kazuyo HIROSE, Shinsaku NAKAMURA, Tomomi TAKEDA, Gino Germana GOMEZ,Vladimir RAMIREZ, Josue Mercado FUENTES, Johana SALAZAR and Jose L. Yucra SALAS
11:45 河川モデルAIST-SHANEL Ver. 3.0の公開  石川 百合子
12:00 セッションディスカッション
地下水盆管理・地質環境の形成過程およびその持続的利用
12:10 琵琶湖愛知川河口沖湖底表層堆積物中の珪藻遺骸群衆の深度変化(ポスター発表) 鈴木 勇志
12:15. 琵琶湖過去約4.5万年間の湖水位変動とその要因(ポスター発表) 井内 美郎・大塚 佳祐・里口 保文・芳賀 裕樹・林 竜馬
昼 食(12:20~13:50) 
13:50 ポスターセッションコアタイム(1日目)
14:30 観測井による地下水盆管理 −関東地下水盆− 古野 邦雄・香川 淳・風岡 修・楠田 隆・楡井 久
14:45 2100年における九十九里地域の累積沈下と潜在海域 八武崎 寿史・風岡 修・香川 淳
.15:00 地盤沈下・地下水位観測井による観測成果(2014) 香川 淳・古野 邦雄
15:15 習志野市と八千代市の地質と地下水流動 吉田 剛・風岡 修・藤ヶ崎 稔・坂本 雅治・長根山 晧介・楡井 久
15:30 淡水成の泥層からなる難透水層中の流体の通り道 -房総半島北部の下総台地での例 風岡 修・吉田 剛・荻津 達・香川 淳・藤ヶ崎 稔・古野 邦雄・酒井 豊・楡井 久
15:45 On man-made strata and the Jinji Unconformity Hisashi NIREI, Jonas SATKUNAS, Osamu KAZAOKA, Muneki MITAMURA,Takayuki KAWABE and Kunio FURUNO
16:00 セッションディスカッション
地質汚染・有害地質およびその対策・共存
16:15 放射性物質による地質汚染現場でも有効な単元調査法 木村 和也・楡井 久・古野 邦雄・檜山 知代・上砂 正一
16:30 除染評価の基準とすべき空間放射線量率 木村 和也・楡井 久・古野 邦雄・檜山 知代・吉田 剛
16:45 鉛直高密度地下水質測定による地下水涵養機構と酸化・還元状態(その2) −下総台地中央部,八千代市北部の透水層の例− 本田 恵理・風岡 修・藤ヶ崎 稔・長根山 皓介・吉田 剛・渡辺 綾子・中丸 純平・手塚 裕樹・田村 嘉之・向井 正二郎
17:00 複数の帯水層における有機塩素化合物の移行について 能城 悠・竹内 真司・高嶋 洋
17:15 セッションディスカッション
18:30
懇 親 会(会場:たつみ本店 会費:4,000~5,000円)会場はこちら

11月28日(土)

時間 講演題目など 発表者など
地質汚染・有害地質およびその対策・共存
9:15 江戸時代(1840年)に記録された新潟県佐渡島相川鉱山のじん肺 −その2:対策と治療を中心に− 仲川 隆夫
9:30 ネパール・テライ低地における地下水汚染の地球化学的特徴と数理統計解析 駒井 武・中村 謙吾・大岡 健三・成澤 昇・中村 圭三
9:45 戦災樹木表皮上に存在する重金属類の特徴 高階 義大
10:00 カドミウムの貝化石への吸着試験 −資材を利用した植物へのカドミウム抑制効果− 福山 厚子・堀 照夫・米沢 晋・奥野 正幸・木下 栄一郎・長谷川 和久
10:15 有害無機陰イオンのマネージメントにおける地球化学モデリングの重要性 佐藤 努
10:30 アルカリ条件におけるシリカ含有フェリハイドライトへのセレンの取り込み 尾崎 友里絵・Paul Clarence FRANCISCO・佐藤 努・大竹 翼
10:45 焼却灰の重金属除去と不溶出化技術の検証 楡井 久・木村 和也
11:00 不溶化剤を用いた焼却灰の不溶化処理に関する評価の提案 上砂 正一・相川 信之
11:15 セッションディスカッション
法律と地質科学
11:30 地下水保全法案の再検討 高嶋 洋
11:45 法地質学への有機化合物およびDNA分析の応用 杉田 律子
12:00 イタリア,ラクイラ地震裁判で問われた科学者の責任について 東 史彦・村尾 智・山本 真司
12:15 セッションディスカッション
昼 食(12:25~14:00) 
社会地質学会総会(14:00~14:30) 
14:30 ポスターセッションコアタイム(2日目)
15:00 特別講演
日本とモンゴルの協力と交流について
駐日モンゴル国大使館 ソドブジャムツ・フレルバータル大使
( H.E.Mr.Sodovjamts KHURELBAATAR, Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary, Embassy of Mongolia in Japan )
Geo-ethics(地球倫理)
16:00 Present status of ethical gold production in Mongolia Satoshi MURAO, Baatar TUMENBAYAR, Jambaldorj URAMGAA and Sainbileg MINJIN
16:15 モンゴル国の金鉱と尾鉱の特徴 −エシカルゴールドの確立へ向けて−(ポスター発表) 中島 和夫・村尾 智・五十公野 裕也
16:20 中越関係と南シナ海 ―資源開発問題を中心に 小高 泰
16:35 市場経済移行国の「持続的」発展を問う −ベトナムにおける鉱物資源開発の現状を中心に− 中野 亜里・村尾 智・小高 泰
16:50 地球科学情報処理過程における社会的科学的倫理的責任 西脇 二一
17:05 セッションディスカッション
17:15 シンポジウム総合討論


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