update:2011/12/29
※下表は発表題目及び発表者の申し込み一覧表です。第21回環境地質学シンポジウムのプログラムではありません。
発表題目 | 発表者 | |
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特別講演 | 東日本大震災での放射能汚染の状況と長崎原爆での放射能汚染(仮題) | 山崎秀夫教授(近畿大学) |
01 | 新潟県の古典型ツツガムシ病―六日町盆地の有毒地に関して― | 仲川隆夫 |
02 | 新潟地震の事例からみた東北地方太平洋沖地震による沈降現象 | 仲川隆夫 |
03 | 東日本大震災による液状化・流動化被害調査における衛星画像の利用 | 藤崎克博 |
04 | 京葉臨海地域のため池底質を用いた大気汚染履歴の解明 | 吉野 友美・谷澤 利典・香村 一夫 |
05 | 宮城県沿岸の津波堆積物に降下した放射性セシウムの測定 | 趙成珍 小川泰正 畑山正美 須藤孝一 井上千弘 |
06 | クロロエチレン類分解微生物コンソーシアムの確立とその微生物特性 | 吉川美穂・竹内美緒・張 銘・駒井 武 |
07 | 重金属汚染された河川水のマツバイによるファイトレメディエーション実験 | 榊原正幸・彦田真友子・佐野 栄・世良耕一郎 |
08 | 放射性セシウムに汚染された水田土壌のマツバイによるファイトレメディエーション | 榊原正幸・久保田有紀・佐藤睦人 |
09 | 下部−中部更新統境界模式候補地と白尾火山灰層の分布状況 | 木村英人・風岡修・楡井久 |
10 | 釧路湿原東部地域の湧水・地下水の同位体地球化学的特徴 | 丸谷 薫 |
11 | これからの液状化対策 | 上砂正一 |
12 | 長野県野尻湖における過去約4.5万年の湖水面変動と急激な寒冷化イベントの対応 | 中村 祐貴 |
13 | 火山灰土壌の有する汚染水浄化能力の検討―北海道十勝平野を例として― | 吉良彰悟・西田洋平・平岩良太・香村一夫 |
14 | 野尻湖湖水面変動の実態と人間生活への影響 | 井内美郎・中村裕貴・公文富士夫・近藤洋一・井上卓彦 |
15 | 琵琶湖試料の生物源含有率からみた過去約15万年間の気候変動とその要因 | 根上裕成・中西俊貴・喜岡新・岩本直哉・井内美郎 |
16 | 堆積岩中の岩盤割れ目と割れ目充填鉱物の性状―九州東部に分布する四万十帯古第三系を対象として | 大嶋 章浩・吉田 英一・西園 幸久 |
17 | 放射性セシウム濃度の現場における分析・評価手法の検討 | 氏家 亨・山村 充・成沢 昇 |
18 | 浦安市の液状化による沈下量について | 小荒井衛・中埜貴元・乙井康成・宇根寛・川本利一・醍醐恵二・向山栄・風岡修 |
19 | 東北地方太平洋沖地震により誘発された地震による地表変状と被害の特徴 | 小荒井衛・中埜貴元・岡谷隆基・小林知勝・乙井康成 |
20 | VOCs汚染浄化対策に関する考察 | 張 銘・吉川美穂・竹内美緒・駒井武 |
21 | エシカルジュエリーの経緯と今後の枠組について | 村尾 智 |
22 | In Pursuit Of Ethical Jewelry In Aliabad Hunza, Pakistan: A Notion Of Framework In A Global Versus Domestic Context | S. Murao, N. Shiraki, Ch. U. Ali, R. Adnan, M. Yamazaki and K. Nakashima |
23 | 海成堆積物からの砒素、カドミウムの長期溶出挙動 | 増田 俊介・小川 泰正・須藤 孝一・井上 千弘 |
24 | 安定型処分場浸透水中の砒素の起源調査 | 岡野英樹・和田信彦・小村一行 |
25 | 天然ゼオライトのセシウム吸着現象に関する考察と利用方法についての提言 | 武島俊達・森本辰雄・川村真由子・武田都・村井貞人 |
26 | 琵琶湖高島沖コアの生物源シリカ濃度から見た過去約12~15万年における気候変動 | 村越貴之 |
27 | 汚染源が不明な鉛汚染土壌に共通して存在する鉛粒子について | 高階 義大 |
28 | 2011年東北地方太平洋沖地震による仙台平野の津波の侵入過程と津波堆積物 | 川辺孝幸・大沼由佳・佐々木愛 |
29 | 温泉湧出料変化,GPS変位および余震活動からみた2011年東北地方太平洋沖地震に伴う地殻変動とそのメカニズム | 川辺孝幸・中野啓二 |
30 | 関東地方内陸部の浚渫埋立宅地における液状化被害 | 卜部厚志 |
31 | 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震による瓦屋根被害分布 ―千葉県習志野市谷津付近及び香取市佐原付近の調査から― |
酒井豊 |
32 | 2011年東北地方太平洋沖地震時に第四紀関東堆積盆地の房総半島に発生した液状化−流動化現象 −東京湾岸埋立地の千葉市・浦安市を中心に− |
風岡修・香川淳・吉田剛・古野邦雄・楠田隆・酒井豊・加藤晶子・山本真理・高梨祐司 |
33 | 2011年東北地方太平洋沖地震時に観察できた地面の波打ち現象と液状化−流動化現象の時系列変化 | 風岡修・吉田剛 |
34 | 2011年東北地方太平洋沖地震による液状化-流動化現象・九十九里平野地域 | 楠田 隆・古野邦雄・風岡 修・香川 淳・吉田 剛・酒井 豊・加藤晶子・山本真理・高梨祐司 |
35 | 液状化-流動化に伴う地盤沈下―東京湾岸埋立地― | 香川 淳・風岡 修・古野邦雄・楠田 隆・吉田 剛・酒井 豊・加藤晶子・山本真理 |
36 | 2011年東北地方太平洋沖地震による液状化-流動化現象・利根川流域 | 古野邦雄・楠田 隆・風岡 修・酒井 豊・吉田 剛・香川 淳・加藤晶子・山本真理 |
37 | 環太平洋地震帯における地震発生モデルの再考 −東日本Fore−Aarc Basin の誕生− | 楡井久 |
38 | 建設残土石の倉庫・住宅用予定跡地における医療地質学的植生再生研究 −その2ー | 楡井久 |
39 | チバラキ絆No.1が測定している放射性Cs134-Cs137−古関東深海盆域− | 木村和也・楡井久 |
40 | DPAA地質汚染浄化対策現場での地波現象による再汚染 | 檜山知代・木村和也・楡井久 |
41 | 千葉県東京湾岸の液状化被害地の微地形測量 | 吉田剛・風岡修・楠田隆・古野邦雄・香川淳 |
42 | 荒砥沢の大崩壊とその緩傾斜滑動の発生機構 | 籾蔵克幹・大場武男 |
43 | 震災からの復興は災害履歴を地域の成り立ちなど地質環境史に 編み込むことからはじめよう! −田老防波堤を例に− |
籾蔵克幹・志岐常正 |
44 | 2011年東北地方太平洋沖地震による液状化ー流動化現象・東京湾岸千葉県習志野市地域 | 吉田剛・風岡修・香川淳・古野邦雄・楠田隆・酒井豊・加藤晶子・山本真理・高梨祐司 |